ヒストリカルデータをダウンロード 2024 4/12 BO テクニック 2024年4月12日 MT4を使ってバックテストを行うには、過去足となるヒストリカルデータが必要になります。 これが無いと何も始まりません。 さらに言えば、このヒストリカルデータも正確なものなのかを見極める必要がありますが、私も実際にそれが正確なものかどうかはよくわかりません。 「ヒストリカルデータ ダウンロード」などで検索するとすぐに見つかるのがFXDDのサイトから無料でダウンロードできるものがあります。 ということで、FXDDのヒストリカルデータを使っていこうと思います。 目次ヒストリカルデータのダウンロード FXDDのサイトに行き、目的の通貨のデータをダウンロードします。 MT4を開いてメニューの「ツール」⇒「ヒストリカルセンター」をクリックします。 ダウンロードしたデータと同じ通貨の1分足をクリックして、「インポート」をクリックします。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍しておき、参照ボタンからファイルを選択します。すると各値が表示されるので、「OK」をクリックします。 一旦、MT4を再起動します。 1分足から各足チャートを生成 1分足だけを使うのであれば以降の操作は不要ですが、通常はやるべき作業です。 メニューの「ファイル」⇒「オフラインチャート」を選択します。 オフラインチャート画面から、先ほどインポートした通貨を選択して「開く」をクリックします。 複数存在する場合は、必ず通貨名の後ろに「M1」と付いているものを選択しましょう。 するとチャートが表示されます。 次に左側にあるナビゲーターの「スクリプト」の中に、「PeriodConverter」があります。こちらをダブルクリックします。 「パラメーターの入力」タブで「5」と入力して「OK」をクリックします。 これで5分足のチャートが生成されます。 他の足を生成する場合は、15、30、60、240、1440といった値で繰り返し手順を実行する必要があります。 ちなみに、私は「period_converter All」というものを使用しています。こちらを使用すると、すべての足を生成してくれるので便利です。 標準では入っていないスクリプトなので、使いたい場合は検索してみてください。 BO テクニック よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 【オリジナル関数】iBarTypeを作る 2021年2月 取引結果 関連記事 Screenpresso:無料版のインストールから使い方まで徹底解説!プロフェッショナルなスクリーンキャプチャとレコーディングの始め方 2024年4月12日 【インジケーター】VLDMIを作ってトレードスキルを大幅に向上させよう 2024年8月8日 【2024年】MQL学習実践編|勝敗結果をカウントする 2024年8月8日 【2024年】MQL学習実践編|判定時刻を迎えるまで別のエントリーを行わないようにする 2024年8月8日 【2024年】MQL学習実践編|5分足確定足ベースのロジックを考えてみる 2024年8月8日 【2024年】MQL学習実践編|「難しい」から卒業できる 2024年8月8日 【2024年】MQL学習入門編|プログラミング言語の基本部分を理解しよう 2024年8月8日 【MQL】バックテストを取って勝率を確認する 2024年8月8日 コメント コメントするコメント ※ 名前 メール サイト
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